今回は、Slackのワークスペースのチャンネルを削除する方法について詳しく解説していきます!
あなたが参加しているワークスペース内の使わなくなったチャンネルを削除したい時に参考にしてください!
チャンネルを削除する方法は非常に簡単で
- まず削除したいチャンネルに参加する
- チャンネルの詳細からオプションをクリックする
- チャンネルを削除する
の手順で行うだけです!
非常に簡単にできるので安心してください!
さらに、チャンネルをアーカイブに移す方法やプライベートチャンネルの名前を変更する方法なども紹介していきますので、是非見てみてください!
それでは、記事で詳しく解説していきます。
Slackでチャンネルを削除する場合の手順
Slackのワークスペース内に作ったチャンネルを削除したいという場合もあるかと思います。
そのような時のために、チャンネルを削除する方法を解説していきます!
その1. 削除したいチャンネルに自分が参加する
前提としてSlackでは、自分が参加しているチャンネルしか削除の操作を行うことができません!
なので、削除したいチャンネルがある場合、まずは自分がそのチャンネルに参加するようにしましょう。
参加したいチャンネルは、「チャンネル」の横にある+ボタンをクリックすると出てくる「チャンネル一覧」の中から見つけることができるかと思います!
その2. 詳細からその他のオプションをクリックする
削除したいチャンネルに参加したら、あとは削除までの手順を1つずつ行っていくだけです。
1つ1つ解説していくので、安心してください!
まずは、チャンネル右上の「詳細」ボタンをクリックしてください。
するとこのような画面が出てくるので、その中にある「その他」をクリックします。
さらにメニューが出てくるので、「その他のオプション」をクリックします!
そうすることで、さらに細かいオプションメニューに移ることができます。
その3. チャンネルを削除する
ここまでくるとあと一歩でチャンネルを削除できます!
このような画面が出るので、1番下の「チャンネルを削除する」をクリックします。
こちらが、チャンネルを削除する最終の画面になります!
一度削除したチャンネルは、復元することができないので、本当に削除していいかどうかしっかりと考えてから削除するようにしましょう。
削除する場合、左にチェックを入れ、「チャンネルを削除する」をクリックしてください。
これで、そのチャンネルを削除することができました!
チャンネルのメッセージ履歴は保存・アーカイブできる?
「チャンネルはもう必要ないけどメッセージ履歴は残したい」
このように考える方もいるかと思います。
そのような時に便利なのが、アーカイブという機能です!
アーカイブには、「保管所」「保管する」などの意味があります。
Slackにおけるアーカイブも、その意味の通りで、必要がなくなったチャンネルを一時的に別の場所に保管しておくことができるのです!
完全に必要がないと判断した場合は、削除してもいいかと思いますが、もしいつかまた使う可能性があるのであれば、アーカイブに移しておくという選択肢も考えてみてもいいかもしれません。
アーカイブに移すとワークスペース上に表示はされなくなるので、使わない間はアーカイブにしておくと便利です!
それでは、今からアーカイブに移す方法を解説していきます!
まず先程、チャンネル削除の際に表示した「その他のオプション」までいきます。
ここまでの操作は何も変わりません!
すると先程同様、このような画面が出てくるかと思います。
その中の1番上にある「このチャンネルをアーカイブする」をクリックしてください。
そうするとこのような画面が出てくるので、「アーカイブします」をクリックしてください。
これで、そのチャンネルをアーカイブすることができました!
戻ると、先程までチャンネル一覧に表示されていましたが、なくなっているのが確認できるかと思います!
これは一見削除されたように思いますが、アーカイブに入っているので安心してください。
ちなみにアーカイブに入れたチャンネルを復元したい場合、
チャンネル一覧の画面に行き、右上の「フィルター」をクリックしてください。
そしてチャンネルのタイプの部分を、「アーカイブしたチャンネル」に変更することで、先程アーカイブに入れたチャンネルが表示されます。
アーカイブから復元したいチャンネルをクリックすると、そのチャンネル画面が表示されるようになります!
先程同様に、チャンネルの詳細を表示する画面にいき、「復元する」ボタンをクリックすることで、そのチャンネルをアーカイブから復元することができます!
プライベートチャンネルは削除できないが名前の変更は可能
普通のチャンネルとは別に、プライベートチャンネルというものが存在します。
こちらのチャンネルは、そのチャンネルの所属しているメンバー限定の公開となるので、ワークスペースのメンバー全員には知られたくないような内容の場合に使用します。
まず、プライベートチャンネルへの変更方法ですが、チャンネルのオプション画面に移り
.
こちらの部分をクリックすることで、そのチャンネルをプライベートチャンネルに変更することができます。
このように作成したプライベートチャンネルは、削除はできなくなります。
しかし、チャンネル名は変更することが可能です!
チャンネルの詳細画面のその他の部分からチャンネル名を変更することが可能です。
まとめ
今回は、Slackでチャンネルを削除する方法について解説しました!
ワークスペースで作成したチャンネルを削除したい場合もあるかと思いますので、そのような時に参考にしてみてください!
さらに、完全に削除はしたくない時は、一時的にアーカイブに保存しておくことも可能です。
そうすることで、見た目はすっきりしますが、いつでも必要になった時に復元することができるので便利だと思います!
最後に紹介したプライベートチャンネルは、完全には削除ができませんがチャンネル名を変更することはできます。
このように、使わなくなったチャンネルは削除やアーカイブに保存し、さらに消したくないチャンネルには鍵をつけることで、ワークスペース内のチャンネルを上手く管理していきましょう!
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